2021年2月18日の夜

頭上にカモの飛んでいく音。ひゅるひゅるひゅる。部屋数よりも、居間のような土間。窓からの景色。昨今の日本の夏を鑑みて、川の近くには住まないかもしれない。でも、窓から川が見えたら素敵だ。ただし都会を流れるような川まで遠い川はいやだな。水際まで近づきたい。

2021年2月17日の昼

天気がいいのにどこにも行けないなんて嘘だろう。縛りつけているのは誰だ、他人か。この青い空、どの街で、どの丘で、どの山で、どの海で、見上げられたら満足だい。欲は深い。今このときにぴったりな、音楽を探せ、なければつくるまでよ。この毎日は。