雛鳥 羽ばたく空は青いけど親鳥 かける言葉は唯 生きろ名残惜しい その一切の器官を捨てて 故郷 どこかわからないけど面影 過らないから唯 生きろくるおしい その一切の執着に 死ぬな
花は枯れた涙は出ない話しかけても黙ってばかりいつだってそうだったよなそうよ嫌いになっちまったのさ 虫は死んだ涙は出ないだけど行方捜す者もなく好きになったげようかなだってあんまり可哀想だからさ 悲しみなんか頬張ったって 君は眠る名は知らない親指…
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