切ない量

思ったほど出なくて絞り出す仕草。なんか切ない。きっと、シンプルに嫌味なダメ出しされるかシンプルに叱られる、それは避けたいという思いから。あるいは、あれ俺ってこんなもんしか出ないっけ?いや、そんなことはない!という焦りから。なんか切ない。いいじゃんまあいいじゃんとわたしは言っておきながら、飛ばなくていいからそれなりに量は出てほしいとじつは心底思っている。